（同期の人数による関係性の違いについて話していて
さくら氏は二人加入で、同期の遠藤彩加里ちゃんについて話して･･･）

譜久村＜私ももう、えりぽんと二人になってけっこう、5年以上経つから、
でも何か、二人っていう印象がね、すごく、あるんだけど。二人加入の良さは、
何か、相手の、こう、何だろ、出来ないところとか、こう、足りない部分を、
お互いが、補えるところ？が、すごい素敵だなって、思ってる。何か、
お互い、その、みずきも、みずきはえりぽんの出来ないところを理解し、
えりぽんはみずきの出来ないところを理解してるから
石山＜素敵
譜久村＜それを、“私がやるよ”って言わずに、もう、自然と、どっちかが、やるのよ
石山＜うわぁー
譜久村＜そう、だから、それがすごく私も助かってるし、で、良いところも
もちろんわかってるから、ここが、誰の担当だね、みたいなところもあったりとか、
そう、何かそういうのが、もう空気感でわかるようになって。すごいなって感じたのが、
何か基本私がこうMCとか、引っ張る担当をね
石山＜ハイ
譜久村＜そう、するんだけど、たまにえりぽんがやってくれる時があって、
それが、何か、えりぽんが、こう、何だろうな、あんまりこう台本に、
出される時に、司会者側になることが少ないのね
石山＜ハイ
譜久村＜そう、で、私はなることが多くって、けっこうそれが、こう負担に
感じてたりとか、こう何だろ、大変だなって思った時に、“えりがやるよ”って言って
石山＜カッコいい
譜久村＜そう、えりぽんやってくれる時があって、で、えりぽんはえりぽんで、
そういう何か、MCとかやったことないからもっと経験したいとか思ってるし、
回したいっていう気持ちとかも、増えてきたから、最近、もう何か、
目くばせでどっちがやるかわかるようになって（笑）
石山＜えー？すごっ！
譜久村＜フッフッフッフッ。目くばせっていうか何だろ、ほんと空気感で、
スッとこう、あの、引き継いでくれる時が、あって、感動する
石山＜カッコいい
譜久村＜フッフフフフ
石山＜そうなりたいです
譜久村＜いや、何か、まぁやっぱ、超長く居るからね。そう、だから、
もう喋んなくてもわかるぐらいのテンション、に、そう、なってるな～って
石山＜すごい
譜久村＜そう。でも、こう、あの、二人の、難しいところは、二人だけに
ならないようにしないといけないなっていうところで、そのお互いの、
ダメなところわかってるから、したら一緒に居るの楽じゃん
石山＜あ～
譜久村＜常に二人で居たらどっちかの、苦手分野と得意分野をこう、何て言うの、
やりあっているから、すごく、楽なんだけど、そしたら、じゃあお互いどっちかが
一人居なくなったら、いやもう今の状態だね（笑）
石山＜あぁ～
譜久村＜私（笑）、そう、居なくなった時に、どうしようって、ならないように、
してた方が、すごい関係性は、いいなぁって思う
石山＜いざという時
譜久村＜そうそうそうそう。ま、さすがにそんな依存し合わないと思うけど
石山＜フフフフ
譜久村＜そう、お仕事だしね。そう、だけど（笑）、そう、何か、グループあるあるで、
頼りすぎたら、ダメっていう部分？が、何か感じるというか
石山＜あ～
譜久村＜そう、まぁうちらはさ、まぁうちらはっていうか、最近どこのグループもだけど、
やっぱ卒業加入があるから、そういうのすごい感じるなぁって、思うかな～