小関＜それで、何かこう、そう～いう～、あの～、そういう風に、ずっと、生きてきたからか
山木＜うん
小関＜何かぁ、何だろう、自分より、こう、何だろ、上の人？
山木＜うん
小関＜自分･･･よりも何かが勝ってる人に、あんまり出会ったことがなくて
山木＜フフフフフ･･･
小関＜こうハロー！プロジェクトに加入した時に、その、加入した時も、私が一番だって思ってたんですよ
山木＜うん
小関＜･･･で、でもやっぱり、その、何だろ、リハーサルとか
山木＜うん
小関＜ま、コンサートとかで、先輩方、のパフォーマンスを見て
山木＜うん
小関＜“あ、待て。待て待て”
山木＜フフフフフ
小関＜“ここは、違うんだ”と思って
山木＜う～ん
小関＜自分が今まで生きてきた、世界とは違う場所なんだ、と思って
山木＜うん
小関＜これがプロかと、思ったんです。中1の時に
山木＜うん
小関＜で、何か、だから、こう、入った時は、何か、何だろ、梨沙ちゃんとかにも、
初対面の時に、“ねぇ、何年生？”とか言って（笑）
山木＜アーッハハハハハ！！懐かしい（笑）
小関＜言ってたし（笑）、中学1年生で
山木＜やばい。懐かしい（笑）
小関＜高校生？の
山木＜うん、それはいいんだけど
小関＜ハロー！プロジェクトの研修生として、先輩だったのに、“ねぇ、何年生？”
山木＜フフッ！懐かしい（笑）
小関＜“名前何？”みたいな感じで、すごい、上から目線だったし
山木＜懐かしい～
小関＜ちぃとかが、何か、あの～、すごい何か人見知りで
山木＜うん
小関＜何か、全然喋れなくて
山木＜そう
小関＜“ねぇねぇ、もっと喋ろうよ～”とかって言ってたし（笑）
山木＜ハッハッハッハッ
小関＜何かすごい生意気だったんですよ（笑）
山木＜あったな～
小関＜でも、何か、今は、何だろうなぁ、何か、･･･ま、良い意味で言えばこう落ち着いて
山木＜そうね
小関＜もう、高校2年生にもなったんでね
山木＜ほんとそうだと思う。うん
小関＜落ち着いて、何かこう、自分だけじゃなくって、他の人のこともちゃんと見て、
その中でも、自分の地位をどんどんどんどん、こう、築いていく
山木＜うんうん、うんうんうん
小関＜築き上げていくっていう、部分が、こう出来るようになったのが、
ま、自分の成長したところだなって、思いますね
（カンカンカンカンカンカン！！）