モデルで歌手の鈴木愛理が、28日放送のテレビ朝日系バラエティー番組「あざとくて何が悪いの？」（毎週木曜深夜0時45分～）に出演。所属していた℃-uteメンバーたちとのギャップを感じる瞬間を明かした。

この日のゲストは元乃木坂46の松村沙友理。学生時代の友人たちとの再会を描いた番組内ドラマを見た松村は「同世代の子たちと話してる時に
学生の時友だちだった人とどんどん話があわなくなっていく問題」があると感想を口に。
「学生の時は皆で楽しく話してたのに、いろんな仕事の方向性とかそれこそ家庭を持つ子とかいろんな自分たちの人生を歩んでいくと、どんどん話が合わなくなっていく」と、
学生時代の友人たちとは大人になるにつれギャップが生まれてしまうと告白した。

松村の告白に「わかりすぎる！」と大きく頷いた鈴木。
「私も全く同じ」とギャップを感じる瞬間があると口にすると、「一緒にいたメンバーとかも結婚して子どもが産まれて…って」
と所属していたアイドルグループ・℃-uteのメンバーたちとの間にもギャップを感じることがあると吐露。
「結構大人数が揃ったりすると『愛理もいつかわかるよ』って言われるんですよ、『親の気持ち』『女としての生き方』みたいな」とメンバーたちから言われてしまうと告白した。

自身としては「いやわかってるんだけどなぁ」と思っていると鈴木。
しかしいざそう指摘されてしまうと気になるようで「帰り道結構考えます。『私このままでいいのかな』状態になる」と、メンバーたちからの言葉をきっかけに、自分の生き方を考えこんでしまうと明かした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ec296e3a49eb56b319b929801b10b8b178ce927