川島明：我々の先輩になるんですよ。
藤本美貴：あ、そうですね。庄司さん。
川島明：だから、それが凄かったですよね。
藤本美貴：本当ですか？
川島明：もうこっちでは、大盛り上がりですよ。
藤本美貴：はっはっはっ(笑)
川島明：「ついにこれ、アイドルの城を落とした奴がおるぞ」っていう。
藤本美貴：たしかに。
川島明：現役ですよ。
藤本美貴：そうなんですよ、はい。
川島明：胴上げレベルで。そして発覚したら、いや否定して別れる。そういうのがあったかもしんないですけど、その道は2人とも選ばず。
藤本美貴：あ、そうですね。
川島明：はい、愛を育くんだということになっていくわけでございます。
藤本美貴：はい。
川島明：そして、さらに綺麗になられた(笑)ミキティ。まだまだ人生が続いていくですけど。
藤本美貴：ふふ(笑)
川島明：まぁ、移籍するんですよね？事務所も。
藤本美貴：あ、そうですね。大きいところから、ちょっと小さい事務所に行く。大きくグループは一緒なんですけど。
川島明：はい。
藤本美貴：その当時、誰もタレントさんがいないところに行きます。
川島明：え？ちょっと左遷みたいなことですよね？
藤本美貴：そう、だから。今の社長さんも同じですけど、その社長さんは、「島流しって言われてんで」って言われました(笑)
川島明：はっはっはっ(笑)そりゃそうですよね。あんなにでかいキラキラしたとこのキャプテンが、いきなり1人。で、島流し。
藤本美貴：そうです。「島流しやで、これ」みたいなことを言われて。
川島明：はい。
藤本美貴：「島流し、最高じゃないですか。やってやりましょう！」みたいな(笑)
川島明：もう一度、イチから頑張るっていう。
藤本美貴：そうです、そうです。