――では、お互いをアイドルとしてどう見ていますか？

譜久村「アイドルとしてのえりぽんに
ついてか･･･難しいなぁ」

生田「スッと出てこい！（笑）」

譜久村「いや、魅力がたくさんあるから。
人一倍キラキラしてるし、最先端を生きてる
感じがかっこいいです。アイドルらしからぬ
部分も包み隠さず表に出しているけど、
そこも人間味に溢れてていいなって思うし、
えりぽんファンの方も推し活してて
楽しいだろうな～って」

生田「みずきの握手会の対応を見てると、
丁寧でサービス精神旺盛で、やっぱ
アイドルだなぁって感じる。えりはファンの
人に対して友達みたいに接することが
多いから。1人のアイドルとして目指す
スタイルとか理想でいえば、私たちは
対照的だったかもしれないよね」

（中略）
――では、1人の女性としては
お互いのことをどう見ていた？

生田「世間知らずなコ（笑）。地図も見れないし、
いまだに電車の乗り換えも苦手だし･･･」

譜久村「もうわかるよ！急行と準急の差も
わかったもん」

生田「あと、みずきはお家が厳しかったり
するので、ママを心配させちゃいけないと
思って、一緒にご飯を食べてても21時には
お家に帰すようにしてました」

譜久村「終電なんて怖くて無理だよ。
でも、えりぽんはいつも遊びに行くところや
集合場所も決めてくれるし、早めに
帰してくれるからありがたい（笑）」

生田「2人でイチゴ狩りをした後、
アウトレットに行ったら定休日だった
こともあったけどね。運がなくて、ゲーセン
行ってうどん食べて帰ったよね（笑）」

譜久村「でも、そういうハプニングが
あったとしてもえりぽんは落ち込まないし、
その場を楽しもう！ってできるからすごい。
あと、遊ぶ場所によってドレスコードを
考えて行くところが乙女だなって思う。
大盛りの油そばを美味しそうに
食べるところもキュンポイント！」

生田「それは恥ずかしい･･･」