――秋山さんは末っ子じゃなくなって
変化を感じることはありますか？

秋山　全然変わってないかもしれない
です（笑）。周りからはお姉さんになったねと
言われるんですけど。

豫風　でも雰囲気だけですよね。

秋山　お前が言うな（笑）！ただ、たまに
ファンの方から「大人になっちゃって」
「すっぴん眼鏡のまおぴんが見たいな」と
言われるんですけど、そんなこと
言われても･･････とは思いますね（笑）。

豫風　そう！ちょっとでも大人っぽくなったら
嫌われちゃうんじゃないかと思っちゃいます。

秋山　みんな寂しがるんですよね。ただ
私はお姉さん組と一緒にいると、最年少
だったときの気持ちに戻るんですよ。
後輩が入ってきてもそこの関係性は
変わらないから、瑠乃が大きくなっても
みんなといるときは、気持ちは最年少に
戻るんじゃないかなと思います。

――豫風さんが先輩になったら後輩に
してあげたいことはありますか？

豫風　ダンスは教えてもらいます。

秋山　え、未経験の子だったら？

豫風　そのときはまず私が教えてもらった
ことを教えます。でもやっぱりダンスは
無理かもしれないので、秋山さんに
お任せします！

秋山　卒業していなかったらどうするの（笑）？

豫風　そんなのはイヤだ！とりあえず
ダンスは置いておいて、私ができることを
したいです。例えば私はリズムが苦手で
すごく練習したんですよ。だからこそ
「こういう音を聞いたらいいよ」と伝えたり、
聞きやすいリズムの音を作ってあげたり、
教えられることがあると思うので。

秋山　すごい！それは瑠乃しかできないよ。

豫風　うふふ（笑）。そういう、私が
できることはやりたいです。