3月21日（月・祝）に開催される朝倉未来の1分大会『BreakingDown』の第4回大会の出場選手オーディションがYouTubeにて配信された。
朝倉と1000万企画で対戦したモハン・ドラゴンやゴマキ弟の後藤祐樹をはじめ、アウトサイダー時代からの知人である瓜田純士が審査員とともに席に座ったが、
オーディション参加者は瓜田や後藤に喧嘩を売り乱闘騒ぎになるなど一触即発の状況となった。
オーディション中に参加者同士が挑発し喧嘩になることもあり、朝倉が「やりますか」と試合をさせる展開も。
そんな中でキックボクシング経験のあるオーディション参加者こめおは「後藤祐樹をぶっ飛ばしに来た。彼が川越刑務所にいたとき、俺も川越刑務所にいた。またいじめてやろうかなと」と挑発。
すると瓜田が「川越だったの、エリートじゃん」と言うと「は？だから何だよ」とつっかかる。瓜田は「やるか。俺に喧嘩売ってんだろ、3月21日やってやるよ」こめお「かかってこいよ」瓜田「かかって来いじゃなくてやるんだよ！逃げられないからなこの野郎」と対戦決定。
朝倉は後藤に「これでいいですか？」と、こめおが瓜田との対戦決定を確認すると、後藤は「（彼は）強そうじゃないんで。もっと強そうなの選びます」と言うと、こめおが立ち上がり後藤のもとに向かいスタッフに止められる。そこに瓜田も加わるなど大荒れ乱闘状態。
その後、少林寺拳法全国大会で1位になった22歳の山川そうきが「パフォーマンスかわからないが、さっきから暴れて、ずっと偽物だと思ってます」と言うと、立ち上がったこめおが椅子に座る山川のボディに蹴り！飛ばされてしまう山川。
再び乱闘状態となり、朝倉が2人にこれからすぐに試合をするように命じた。
試合の内容は次回公開の第2弾オーディションに続くが、二人の戦う予告映像などが流れ、3.21の試合に向け熱い戦いが繰り広げられていく。



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