220116　「D-tunes」　パーソナリティー：稲場愛香

（私と段原瑠々ちゃんがサブリーダーに
なりました、という話をしていて･･･）

稲場＜あの、金澤朋子さんがご卒業されて、
植村あかりさんがリーダーになって、っていう、
もうその段階で、あの、私たちも、ほんとに、
サブリーダーっていう名前こそなかったものの、
こう引っ張っていく立場として、後輩たちの
面倒見ないとな、とか、何かそういう気持ちの
変化はすごくあったので、あの～、ま、その
流れで？サブリーダー、らしく、いれていたら
いいなぁという状態、なんですけど～。

稲場＜いやー、なかなかやっぱりこう、
新メンバーの子たちと一緒にお仕事する機会が
増えてきて、あの、最初って、ほんとに大変だと
思うんですよ。わからないことがたくさんあるし、
んー、何だろうな、みんなと、一緒に～こう～、
みんなが加入してからは、もう半年ぐらい、
経つんですけど、なかなか最初の頃が、
グループ全体での動きっていうのが
出来なかったので、こう横浜アリーナの、
公演？の時に、初めてリハーサルとかで
みんなと深く関わったみたいな状態だったので。

稲場＜この間も、初めてたくさん、こうトークを
中心とした、収録をさせてもらったりとかして、
まぁそれぞれこういうキャラクターなんだなぁとか、
何かこういう収録の場所ではこんな、個性も、
出てくるんだなっていうのを、私自身も、発見、
している途中なので、何かその子に合わせて、
“あーでもここは、こういう風にした方がいいかもね”
とか、あの、“これは基本だから、覚えておこうね”
とか、いろいろね、何て言うんだろうな、やっぱり、
怒ってはいないんですけど、時には、こう～、
叱るまでもいかないけど、ちょっと厳しく、
説明してあげないと、伝わらないこととかも
あるじゃないですか。で、その大変さっていうのを、
すごく実感していて。

稲場＜なかなか、ほんとはやっぱり、
怒りたくない、性格ですし、フッフフフ。みんな、
仲良くやろうねっていう気持ちが強いからこそ、
ほんとに心が痛くなってしまうんですけど、
ま、言う時は言わないといけないよな、とか、
それがその子たちのためになるっていうのを、
何か感じて、あー自分もいよいよこういう、
位置に、来ているんだなぁっていうのを、えー、
年始から、感じて、おります。（笑）

稲場＜えー、まぁでもね、一人じゃなくて、
るるちゃんも一緒にサブリーダーっていうことも、
ありますので、グループ全体で、みんなで
支え合っていけるように、今年も、Juice=Juice、
頑張っていきたいと思います