譜久村＜あの、こないだ私が、あった、嬉しかった話をしようと思うんですけど（笑）
段原＜フフフフ
譜久村＜あの、私「鬼滅の刃」が、すごい好きで、あの、一推しは、一応甘露寺蜜璃ちゃんって言ってるんですけど
段原＜えぇーー
譜久村＜そう、蜜璃ちゃんが好きで、けっこうあのー、女の子のキャラクターがね、けっこう好きで
段原＜ハイ
譜久村＜カナヲも大好きなの
段原＜うん！
譜久村＜で、その次に、ま、善逸とかかな
段原＜あぁ～～
譜久村＜が好き、くらいな感じなんだけど、何かいろいろさ、調べてるとさ、カフェとか、
あと何か、コラボ、とかさ、すっごい量をやっぱ鬼滅はやってて。で、何かこないだ、その～、
お仕事先の近くで、ちょうど鬼滅のゲームがやってる所があって
段原＜ん～～
譜久村＜だから、何か、けっこう時間が空いたから行こうって思って、行ったんですよ。で、あの、
何かよくディズニーとかでもある、何かボール投げ3回当てたら、ぬいぐるみもらえます、みたいなやつ？
段原＜あぁ～～、ハイハイ
譜久村＜あれ～、の、鬼滅バージョン。で、3回、えっと、当てたら、クッションがもらえて、
2回だとアクリルバッジ。で、1回か、0回だとステッカー、なんだけど、それをめっちゃやったの
段原＜フフフフ
譜久村＜フフフフフ。めっちゃやって。でも何かステッカー好きだから、
外れても、全然いいやって思いながらも、善逸の、その稲妻の形をした、
こうレールに、ボールをこう、上手く、穴に入れるっていうゲームと、あと何か、
マスキングテープみたいなのをゴロゴロ～って転がして、あの、何か
炭次郎の、その、水車をイメージした、何か、ゲームと、っていうのがあったんだけど、
それを、もうルーティンでずーっとやってて
段原＜フフフフ
譜久村＜で、最初何か伊之助が、全部揃っちゃって、何か。で、その後善逸で、炭次郎で、
ってこう何か、男面子しか集まらなくって。で、悔しくって、もう一回、こうどんどんどんどんやったら、
伊之助が、全部被っちゃったの
段原＜アハハハハ
譜久村＜伊之助のステッカー2枚と、バッジが、2個被っちゃって、自分の中ではずっと
クッションを狙ってるのに、3個どうしても入れることが出来なくって。で、伊之助が、
ダブってしまい、さらに、その、まぁ推しメンが出ないっていう
段原＜フフフフ
譜久村＜その状況が、もう悔しすぎて、どうしよう、このままじゃ帰れない！ってなって（笑）
段原＜フフフフ
譜久村＜あの、チラッチラしてたわけ。で、どっからどう見ても伊之助推しの人がいたの
段原＜アハハハハ
譜久村＜もう、カバンに、同じ伊之助のバッジをドレロレロレロレ～ってつけてる人がいて。
で、その女の人がね、すごい優しそうだったから、私は、コンサートの時を思い出して、
“あ、ファンの人ってよくトレードしたとか言ってたよな”って思って、ピコーンってなり、
その女の人に、話しかけてみようと思ったの
段原＜おぉ～～
譜久村＜だけど、やっぱり、私は、あの、人見知りだし、そこまで、いうてそんなに、
何て言うの、強烈な鬼滅ファンってわけでもないし。で、その人が、カバンに、
みずきが持ってる伊之助のステッカーを貼ってたの。で、いや、でも同じのいらないとか
言われたらな～って、断られた時のこととか
段原＜フフフフ
譜久村＜あと何かその人が複数人で、わりと、こういたから、話しかけづらくて。
で、15分ぐらいずっと、うろちょろしてたの。フッフフフフ
段原＜フフフフ。長い
譜久村＜で、でもほんとに、ま、それで迷ってもう一回やったの、ゲームを
段原＜フフフフ