同番組は、自分なりの意見や主義、主張などを持つ芸能人が自己流の分析を元に生み出した“持論”を展開するプレゼンバラエティー。

今回は、17歳でデビューしてから、アイドルとして第一線を走ってきた藤本だからこそ主張できる持論を語る。女だらけの世界で生き抜いてきた藤本が身をもってたどり着いた持論とは、『女はちょっとブスが一番得をする』というもの。

藤本はそんな考えに至った経緯や理由を、商品広告などの実例を挙げながら、“ちょいブス”が得をする根拠を説明。さらに、恋愛面においても「美人よりもちょいブスの方が得をする」と衝撃的な発言も。これまで話せなかった赤裸々な本音を暴露する藤本の発言には注目だ。

さらに、国民的アイドルを数多く排出してきた「ハロー！プロジェクト」ならではの持論も披露。完璧である一番よりも、ちょっと欠点のある二番を好むと言われる日本人の気質をアイドル産業に投影して見えてきた、日本のアイドルファンたちの意外な心理とは？
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