先週の続き。道重さんと連絡先を交換した。

山木：取りあえず連絡が来たんです。「ありがとう」「誕生日プレゼントも。さすが山木ちゃん分かってるね！」みたいな。
小関：おーー！
山木：それだけで私は舞い上がりそうだったんですけど。取りあえずここはきちんとお返ししなければと思って、
小関：うん
山木：だけど、その、あたし、結構絵文字を使わないタイプ。で、真っ黒なのね。文章が。
小関：（笑）
山木：可愛くないな。駄目だなって思って。しかも、どうやって返せばいいのか、あとどれ位、その、空けて、何分後に返すと、なんか、1分後だと駄目じゃんとか、
小関：（笑）うんうん。
山木：遅すぎても失礼じゃん、とか考えて、もうどうして良いか分からなかったから、そのー、コンサートの帰りだったから、（同じ新幹線の中にいる）モーニング娘。’17の譜久村聖さんに、ちょっと、ご相談した訳ですよ。
小関：はい。
山木：どうしたらいいですかねって。で、譜久村さんの助言も沢山頂きつつ。「ここは、このウサギの絵文字とかどうかな？」みたいな。
小関：（笑）
山木：絵文字のご指導ね。
小関：はい。
山木：譜久村さん凄い、可愛いんだよ
小関：うーん。そうなんだ。
山木：ブログが、可愛い
小関：確かに。確かに。
山木：ですけど。その感じが、まんま文章に来てる感じで、正に女の子って感じの文章が出来上がって、
小関：はい
山木：で、あんまりね。好き好きアピールは
小関：しないで。
山木：そう。やっぱ怖がられても嫌だしと思って。(笑)
小関：(笑)
山木：で、(笑)自分で笑っちゃった(笑)。で、だけど、やっぱ気持ちは伝えたいから、
小関：うん
山木：一個だけ、あのー、ちょっと入れたのね。
小関：うん。
山木：そしたら、それに返って来た文章もまた長文で、
小関：わあ。
山木：なんか「ありがとう！！」みたいな。本当に、道重さんらしい文章で。
小関：うんうん
山木：優しいなと思って。それがこう。もう一往復位したんだけど、

続く