最近ずっと聞いている曲があって
ブラームスの「ヴィオラソナタ第2番」
なのですが
聴くたびにやっぱりいいな?と
感じさせてくれます。

私は普段、その時の気分で
聴く曲を選ぶのですが
圧倒的に最近選ぶことが多いのが
ブラームスのヴィオラソナタ。

ブラームスの曲の中でも
一二を争うくらい好きな曲です。

ブラームスの曲は
何がいいのかというと
他の作曲家の曲より
「音の厚み」があるのです。

現代でもそういう風に言われますが
ブラームスが作った曲は当時から、
「音に厚みがある」として
自分もそんな曲を作りたい！と
他の作曲家に羨ましがられていたとか。

今日はうずうずして
ピアノ伴奏の楽譜を
ヴィオラパートを頭で鳴らしながら
一人で弾いていました。

伴奏だけでも綺麗すぎて
弾くのが楽しい?。

実際に弾くと
ブラームスの音の厚みが感じられるし
その厚さの仕組みも
楽譜から視覚的に見ることができます。

ただ、やっぱり誰かと演奏したい！！