1: 名無し募集中。。。

初めてハロショなる場所に行き、購買体験をしたわけだけど、底地面積あたりの売り上げ最大化とか1mmも考えてない購買動線の設計で殿様商売の凄さを実感した。たぶんちょろっとテコ入れするだけで売り上げ1.5倍くらいは余裕で行くと思った。

— ごはんたべたい君 (@eat_rice_mahn) March 8, 2020

店員さんによれば1会計あたりの売り上げは3000〜5000がボリュームゾーンで次にある山は1.5〜2万、10万代もちらほら。たぶん平均客単7000円とかかな？
観察範囲では、3000〜5000で会計を終える群の中にも2種類いて、金無いキッズと訪問頻度高い人。後者の1訪問あたり売り上げは余裕でもっと伸びるはず。

— ごはんたべたい君 (@eat_rice_mahn) March 8, 2020

①手作業での番号記入。「これ買おうかな」と考える手間で、10枚買うはずが7枚くらいに離脱する(少なくともぼくは)
②商品ラインナップが少ない。特に大きくて高い写真がとても少ない。ポスターサイズとかのハイエンドなSKU数がほぼないのでは
③売り場に滞留する工夫が少ない。ドンキの売り場を参照。

— ごはんたべたい君 (@eat_rice_mahn) March 8, 2020

あとは、売り上げと直接的に関係ないところでは、
①決済する段取りでの「ハロープロジェクトに課金したんだな」感の薄さ。長期で見た時の再訪率に影響してると思った、エンタメ施設感がめっちゃ薄い。参考キディランド
②POP等が少なく、売り場の人肌感がない。参考ビレバン
総じて購買体験がプア。

— ごはんたべたい君 (@eat_rice_mahn) March 8, 2020

もっと「オタク友達と来たくなる」ような店舗にするのが良いのではと思ったな。
たぶん複数人で訪問した人と一人で訪問した人で購買単価かなり違う気が。

まぁとりあえず「写真をここからここまで全部買う」みたいな選択肢を用意するのが、手間もかからないしいいのではに思いました。了

— ごはんたべたい君 (@eat_rice_mahn) March 8, 2020

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Source: ハロプロ×LIFE