「CD Journal」　2020年冬号　モーニング娘。’19
佐藤優樹・小田さくら・森戸知沙希　インタビュー（抜粋）

――新メンバーを見ていると、今の中学生はこんな感じなのかなって。
小田「今どきなんですよ。人狼ゲームしてるときも･･････あ、
人狼ゲームが流行ってるんですけど」

――ハロプロのなかでずっと人狼ゲーム流行ってないですか？
小田「モーニングでは2019年からなんです（笑）。
たとえばほまれちゃんが死んじゃってるから
ほまれちゃんの役職を誰かが名乗るとするじゃ
ないですか。そしたら、死んじゃってるから話せないのに
“違うんです、それほまれなの！”って」
森戸「めっちゃかわいい･･････」
小田「終わってから、まず人狼が誰だったか答え合わせの
時間があるじゃないですか。そこで誰より先にほまれが
“はい、ほまれが占い師でした。石田さんウソでした”って。
いやわかるじゃん？石田さんが人狼だったから
みんなわかるじゃん？って。そういうのを見て、
気にしたことなかったけど、（横山）玲奈ちゃんとか、
あかねちんも大人だったんだなって」
佐藤「横山とかめっちゃ大人だったんだね」

――こういう話を聞いていると、みなさんがお姉さんに
なっているんだなと感じます。
小田「お姉さんというか、お母さん」
森戸「ていうか、おばあちゃん（笑）。自分も当時、年齢が
同じくらいの頃に入ってきたんですけど、私もこんなふうに
思われてたのかな、めっちゃ恥ずかしい、みたいに
なったりします。超子供じゃんみたいな」
小田「カントリー・ガールズめっちゃ子供だったね。
“おはようございます”って言う先輩を見て“きゃー！かわいい！”
って言うみたいな」
森戸「ありえない。恥ずかしい･･････。子供でした。
中学3年でした。5年経ったらこうなります（笑）」