五戸美樹：またもう、本当にね。華々しいデビューでもありましたし。後は、ハロプロが結構、格好いい楽曲が多くなって来た所で、カントリーは可愛らしい、可愛さ
山木梨沙：（笑）。そうですね。王道（笑）
五戸：アイドルこれよ。芸術。って感じで。
山木：（笑）。はい。
五戸：なんか、山木さんもそこにはまっていて。
山木：本当ですか？いや、当時は、今でこそそういう可愛らしい楽曲に何の抵抗も無くなったんですけど、
五戸：はい。
山木：ファーストシングルの『愛おしくってごめんね』辺りは、「え！？私がこの可愛い曲をやるのか！」っていう抵抗しか無くて。
五戸：えー。意外ですう。
山木：なんか、あまり、自分の声も「可愛い」に振り切るタイプの声では無いと思っていたので
五戸：まあまあ。背がね。高いですし。落ち着いた感じで。
山木：ね。なので。あんまり、私に合って無いなあ。何で逆にこのグループに私が入ったんだろう？とか
五戸：えーーー！
山木：結構考える事も有って。
五戸：そうですか！
山木：はい。なので、その、楽曲に合わせて可愛くパフォーマンスをするっていう事にも、凄い、抵抗？抵抗っていうか、「あ。出来てないな。自分。」とか
五戸：えー！
山木：凄い思って。滅茶苦茶悩んで。なので。最初の一年は、そう言う意味でも結構悩む事が多かったですね。
五戸：そうですか。全然。研修生の時から、やっぱ目立つ存在でいらっしゃいましたし。
山木：本当ですか！？いやいやいや。

走れ！歌謡曲 | 文化放送 | 2019/12/10/火 27:00-29:00
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