（この夏の思い出について話していて･･･）

佐藤＜まーは、ROCK IN JAPANかな～
小関＜あっ
美波＜おぉ～
小関＜お疲れさまでした～
美波＜お疲れさまです
佐藤＜最初、優樹たちフード被ってたの
小関＜ハイハイハイ
佐藤＜フード被って、お客さんが見えん状態だったわけ
美波＜あ～
佐藤＜こう、何か、もう何も見えなくて
小関＜えー？
佐藤＜デデーンって顔見るじゃん
小関＜ハイ
佐藤＜あ～絶対もうチラホラ、だいたい2千人ぐらいなんだろうなーみたいな
小関＜えー？ハイ
佐藤＜もうここら辺までしか居ないんだろうな、と思いながらもうソワソワソワソワやったら
ぜーんぶ、ドワーーッ！って見えて
小関・美波＜あぁ～～
佐藤＜あの鳥肌まさ、今まで8年？7年ぐらいやってきた中で一番かもしれない
小関＜すごいですね、ほんっとに
佐藤＜で、それで『みかん』流れた時に、まさのねぇ、歌パートが♪何度も～夢を見てきた～　だったんだけど
小関＜ハイ
佐藤＜あの、ある意味歌詞違う、何か、い、何て言うの、意味は全然違うけど、何かその単語？
小関＜ハイハイハイ
佐藤＜何度も夢見てきたっていう、何か、あぁ～～、何か見えちゃった、みたいな
小関＜え、すごーい！
美波＜え～～
佐藤＜で、もうすごい何か、ウルウルきたかもしれない
小関＜へぇー～
佐藤＜ウルウルきたけど楽しいの方が勝っちゃうから
小関＜ハイ
佐藤＜何か、感情がわかんなくなっちゃって
小関＜ハイ
佐藤＜すごい、何か、思い出だなって思った
小関＜へぇ～～、いいなぁ～
佐藤＜そう。だからオールスターズさんとか毎回こういう景色見てんだろうなと思った
小関＜あ、･･･あ～
美波＜･･･
佐藤＜こういう景色ずっと見る、見れる人って、カッコいいなぁって
小関＜たしかに
佐藤＜堂々と何か歌ってる、オールスターズさんが、思い出したかもしれない
小関・美波＜へぇ～～
佐藤＜う～ん。そんな感じかな
小関＜素敵～
佐藤＜それが、一番の思い出かも
小関＜いいですねー
美波＜いいなぁ～