190615　「アンジュルム和田彩花のビジュルム」#190

（アンジュルムになってから卒業した福田花音さん、田村芽実さん、
相川茉穂さんの三人はどのような存在でしたか？というメールで･･･）

和田＜いや三人とも、たぶんそれぞれの役割が
あったから、それぞれが果たした役割と存在感はすごく
大きかったと思うから、だから三人まとめてこれとは
言えないんだけど。

和田＜でも、特に長く、いた、花音ちゃんとか、あと
めいめいとかは、意外と、普通に、考え方とか、う～ん、
近いようで、意外と、全然違う考え方をしていたりだとか、
特に、アイドルについては、何か、違った考え方を
持っていたからこそ、あ、そういう考え方をするんだって
いうことにも気付けたし、むしろ自分自身が、あ、アイドルで
いたいとか、アイドル･･･でもっとこうしたいって考えられるように
なったのはたぶん、花音ちゃんとかめいめいがいたからこそ、
そういう感情が芽生えたんじゃないかなってすごく思う。

和田＜でも、あいあいの存在は、また別で、ものすごく
自分にとって大きくて。やっぱり、あいあいが、
卒業･･･してから、自分の中で、グループって何だろう？
って考えるきっかけがあいあいだったんですよ。だからこそ、
そっから、へっ？って、やっぱり、その人にとっては、
何が、これが、辛いこととか、これが楽しいこととかって
いうのも違うし、その人にとってグループっていうものも違うし、
その時々で形は変わって、まぁ、選択だとか、決断って
いうのも変わっていくんだっていうのを目の当たりにしたのが
あいあいだったから、ほんとにあいあいの存在は大きくて。

和田＜だからずっと、私は、そこに対してあんまり
触れられないでいる自分がいたんですよ。あいあいについて、
話すことも何となく、何かそれを話し･･･たら、う～ん？って、
何か、ア、アンジュルム、どうしよう？とかって
なっちゃったりする自分もいて。だし、あいあいとも、
あんまり、卒業してから話す機会がなかなかなくって。
でも自分の卒業公演はぜひ見てほしいし、もし
来てくれるって気持ちがあるんだったら見てほしいと
思ってたから、最近になって、こう思うとか、最近はどう？
っていう話を出来るようになって（笑）、あいあいと。
何かそれは、ほんとに、卒業の前に、お互いで話せて
良かったし、うん、見に来てくれたら嬉しいなって思います。
そんな、存在です