18歳、19歳というハロプロの中では少し上の年齢で
今まではアイドルではない立場で人生を歩んできた私たちの挑む覚悟と、熱意をお伝えできたかなと思います。
昨日動画を見ながら改めて、すごい二人とともに
ハロー！プロジェクト、BEYOOOOONDSに加入したんだと実感しました。

インタビューは個人個人の撮影だったので
お互いにどんなことを話しているのか全然知らなかったのですが
二人のハロプロや、オーディションに対する思いなどを聞くことができ、
この二人で本当によかったと心から思いました。

最終審査で私は”ダンスについてなにも知らない”状態だったので
ダンスが得意な二人と一緒のダンスレッスンはとても緊張しました。

リズム感や、体幹の”た”の字も知らない私がその場でできることはただ一つ、全力でやること。
ダンスができるできないではなくて全力でやる、少しでも成長できるんだ
というところを見せたいと思い一生懸命にやりました。

当日は緊張していたこともあってインタビューでなにを言っていたかところどころ忘れてしまっていました…

でも根底にあるのはやはり「全てに挑戦する覚悟」です。

特技のピアノは、数日間弾かないだけで技術が落ちていってしまうもの。
それを武器として加入したからにはピアノを学び続けなくてはいけません。
そのために、大学進学との両立を目指すことにしました。

そして私が何より実現したいのは、三次審査の映像の時に述べていた
「ピアノを弾く機会を作りたい」ということ。

ハロー！プロジェクトでピアノを弾く機会を頂けたら
弾き手としてこれ以上に嬉しいことはありません。

私にとってハロー！プロジェクトへの加入は夢ではなくて、現実です。

「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということわざも世の中にはありますが、
私は二兎を追って二兎以上を掴んでいきます。

まだまだ始まったばかりですが、よろしくお願いします。

https://ameblo.jp/beyooooonds/entry-12435636398.html