180127　「アンジュルム和田彩花のビジュルム」#118

和田＜ここからは、私和田彩花が最近出会った、ビビッときたものについて、
お話します。最近、ビビッときたものは？
（ジャジャン！）
和田＜アニメです

和田＜というのは、私は、ん、あの（笑）、年末からちょっと、
インフルエンザになってしまって、12月31日に。まぁそこから、
1月2日から、ハロコンだったんですけど、お休みさせていただいて。
でね、その時にあった出来事があったんですよ。私はもう、けっこうね、
熱がね、あんま下んなくて、ずっと、もうほんとに丸一日ずっと（笑）、
寝てたんですよ。（笑）冬眠生活。もうずーっと。そしたら、私のお父さんが、
もう家に居るのが嬉しくて～、私が。インフルエンザでも。お構いなしに、
私にいろんなアニメを進めてくるんですよ。お父さんいろんなの観てて（笑）、
アニメ詳しいから。で、もうずっと隣で何か勧めてくるんですよ。
“これは？これは？”とかって言って。もうずっと隣で観てて、アニメ、
お父さんが。だから、まぁそれがしかもまた、ちょっと、すごい、
刺激の強い、何か「亜人」っていうもの、わかりますか？何かねぇ、
人間からねぇ、黒いねぇ、人影みたいなのが出て、何か、戦っていく、
みたいな（笑）やつなんですけど。

和田＜で、「亜人」ってやつと、あとは「東京喰種 トーキョーグール」って
やつもあって。「東京喰種」っていうのけっこう有名みたいなんですけど。
もう、しまいには私、もう、頭痛くてほんっとに喋りかけないでほしいのに、
ずっと居るからもう、もう、もうけっこうね、半分ぐらい観ちゃったんですよ、
アニメを。そしたら～、そしたらですよ、もう（笑）、そしたら、ずっと、
寝てるじゃないですか。寝るたび寝るたびに、「東京喰種」の夢を
見るんですよ。カミキ君と一緒に、あの、主人公のカミキ君っていう人が
いるんですけど、カミキ君と一緒に私がずっと戦ってる夢を見るんですよ。
グールが来て、グールが、グールが来て私と一緒に戦おうって言うんですよ。
で、私は夢の中で、“わかった！”とかって言って（笑）、一生懸命ずっと
戦ってるんです。夢の中で。

和田＜･･･金木（カネキ）君！？フフフフ。金木君？カミ、あ、カネキ。（笑）
金木君？その、そうそう、その金木君っていう人、が出てきて、もうずーっと
戦ってるんですよ、私が。で、もう、で、ファッてやって目が覚めると、
もうあの～、もう、その戦い終わった後で、自分は。ま、現実の世界に
戻ってきて、あー頭痛いって思うんです。でね、また寝ると、またね、
金木君が出てくるんですよ。で、また戦おうって言うからね、もう寝るたび
寝るたびグール。もうほんとに、疲れました。だからインフルエンザで、
お休みさせていただいて、寝てたけど、私はずーっとね、グールと戦ってた。

和田＜で、途中でこぶしファクトリーが出てきたんですよ。あの、
私たちの、後輩のグループなんですけど、こぶしファクトリーが出てきて、
もうそこで、ほんとに、ちょっとグールから解放された。そこでこぶしの
みんなが何故か夢の中で、ずっと歌ってくれて。私はそれを見てるっていう
夢だったんですけど。もう、だからそれからねぇ、私は、アニメを観てて、
けっこうアニメってやっぱ楽しいなって改めて思いました。

和田＜それ、たぶん、すごい、何か、戦いのとかだから、ちょっと、
グロテスクな部分とかもあると思うんですけど、アニメだとあんまり
その描写がハッキリとじゃなく、も、もっと素晴らしい感じで描かれてるから、
全然見れちゃうんですよ。私でも。何かそれがとっても、惹かれちゃった
というか。（笑）ハイ、まぁまぁ、でもね、もうね、ちょっと覚えてない。（笑）
どんなストーリーだったかを、忘れちゃったぐらいなんですけど。楽しかったです