さんま「事務所やめんの多いからな、お前仕切れるか？」
生田「えりはリーダーって聞いたときにどうしよっかなーって思ったんですよ」
さんま「会社に言われてな」

生田「はい、聞いたときに、今まで通り変わんないほうが自分的に気が楽だなって思って、自分らしくいるためのほうが周りの人のためにもなるなって思って、仕切らないでおこって思ってます」

さんま「いや仕切らなあかん！」
生田「仕切ると空回りしちゃうから！」
さんま「でも仕切らなあかん」
生田「やだやだ」

村上「断るって選択肢もあるわけやん？」

さんま「私向いてないから副リーダーでいさせてくださいって」

生田「うんうん」

さんま「お前リーダーの資質がないねんやからな」

生田横山「ふふふ」

飯窪「まだリーダーなって２日です、そんなハッキリ言わないでください」

さんま「譜久村戻ってきたれ！」

生田「あはは！でも毎回社長が言ってるんで大丈夫です、社長が、生田なら出来るって毎回」

飯窪「うんうんうん」

さんま「社長が言ってくれてんの！？」

生田「はい、社長が」

さんま「生田ならできるぅ！？俺たちは生田は出来ないと思ってきてるんやけどな」

生田「あはは」

村上「結構自分本意なとこあるやん」

さんま「結構自分さえよければいいとか言ってるぞお前」

生田「キャラはキャラ、自分は自分です」

さんま「キャラが自分やけど」

横山生田「あはは」

飯窪「でも生田さんが頑張ってやってたら、生田さんが苦手ってなってたら助けようって気持ちになるんです」

生田「そう！ねえ横！」

横山「はい！なります！！」

さんま「頼りないリーダーを支えるのもチームワークになるからな、お前は余計なこと言わない方がいい、一人残って練習するとか。黙って練習。練習しろよとか言うたら偉そうになるし、何を言うても嫌味に取るやつもおるからな。」