-
堂島孝平「アンジュルムにハマってFC入って『どうしてもライブが観たい』とか『もうすぐ会える!』 とかいう気持ちをデビュー26年目にしてようやく理解できた」
投稿日 2022年2月19日 20:00:03 (ハロプロまとめ『カラフルxハロプロ’17』)
-
つばきファクトリー武道館に山岸理子・小片リサ・岸本ゆめの・浅倉樹々ゲスト出演━━━━━━━━!!
-
アンジュルム為永幸音の「This is 運命」が怖すぎる
-
【クリエイターの新潮流】アイドルから異例の転身 元アンジュルム相川茉穂が歩むファッションPRとモデルの二刀流
-
【朗報】佐久間宣行P「藤本美貴の冠番組がTVerランキング1位になって、テレビ界に地殻変動が起こってる」
-
元つばきファクトリー小片リサ LIVE 2024(タイトル仮)三大都市ツアーのお知らせ━━━━━━━━!!
-
OCHA NORMA筒井澪心、Juice=Juice池袋リリイベを見に行く!!
-
Juice=Juice川嶋美楓「はな(後藤花)と違うグループで寂しいけど…」
-
ファンクラブ会員限定イベント「モーニング娘。'24 生田衣梨奈バースデーイベント」開催決定! お見送り復活!
-
【5/15発売】Juice=Juice『トウキョウ・ブラー/ナイモノラブ/おあいこ』フラゲ37,481枚 デイリー2位!
-
Juice=Juice植村あかり「次期リーダーは決まってない。MVの花束継承シーンに意味はない」
-
Juice=Juice川嶋美楓が東京ドーム宣言!!
-
ロッキン8/12にアンジュルムとJuice=Juice、8/4に鈴木愛理
-
つばきファクトリー八木栞、怒る
-
OCHA NORMA石栗奏美が投下した画像が魅力的なと話題!!!
-
アンジュルム伊勢鈴蘭、ラジオ生放送でコール問題に言及「お騒がせしてます。悪い人はいないんです、ただ笑いながらやってる人がいたのが嫌なだけ」
-
北海道民アンジュルムファンのとまどい「今まで三拍子の拍手も『イセレイラコール』も否定されてきた、もうどうしたらいいかわからない」
-
高知県の仁淀川の橋が怖くてビビりまくるアンジュルム橋迫鈴と松本わかな
-
モーニング娘。北川莉央、一人で映画館に!!!
-
【速報】つばきファクトリーの新メン3人の呼び方が「三つ葉ちゃん」か「ひなあられ」に絞られた模様!狼板推薦の「ベビキャメ」は選外!
-
【朗報】河野空愛、ハロプロ研修生を続行
-
つばきファクトリー山岸理子 コンテンツオープン!『りこのふにゃふにゃトーク』
-
OCHA NORMA OCHA NORMA北原ももの初ドラマ撮影現場での態度がこれ
-
BEYOOOOONDS里吉うたのと平井美葉のLINEが流出!!
-
元モーニング娘。佐藤優樹「貯金はしなくていい、お金は使わないと回らない。お金払う時いってらっしゃいと言えばまた帰ってくる」
-
Juice=Juice川嶋美楓、ライブ最後のMCで泣き出す「1人だけ子供が混じってると思われないようにもっと練習頑張ります」
-
Juice=Juice植村あかりとアンジュルム佐々木莉佳子の卒コンをテレ朝チャンネル1で独占生中継━━━━━━━━!!
-
モーニング娘。櫻井梨央りぃ「大学進学は諦めました。モー娘。一本で頑張りたいと思います」
-
マツコ・デラックス「あれが最後の青春だった。9期オーディション見ててこれは立ち上がらねばと、モー娘。が変わるぞと。鞘師と香音なんですけど」
-
アンジュルム伊勢鈴蘭「北海道でのライブは私的に特別だと思っていて名前で呼ばれたいのが本音なので次は”れいら”って呼んでくれたら嬉しいです」
-
平山遊季「私もまさか“ぺいぺい”になると思わなかった(笑)」
――自分のことはどうでもいいというより、さっきの話じゃないですけど、お客さんを楽しませたいという想いが迸りまくった結果のような。
かっこいいも、素敵も、突き抜けるとギャグ感が滲むじゃないですか。矢沢永吉さんにしろ、岡村靖幸さんにしろ。
堂島くんはポップスやソフトなビジュアルのベールこそあれ、そういう方々と同レベルでギャグ感が爆発してますから。なるほど、ポップスであることとか、見た目も含めて、そう見えないっていうのがまずフリなんですかね?
――最っ高のフリじゃないですか?
確かに。いつも通り、楽しくライブをしていると、初めてのお客さんからはめちゃくちゃ驚かれるんですよ、“とんでもない!(唖然)”みたいな。
それは僕の問題というより、ポップスっていうジャンルが大人しく見られているってことかもしれない。
そこに対して一石投じたくてやってきたところがあるわけだから、いいのかな、ショッキングなものとして残るのは。
あとひとつ言いたいのは、これは全面的に僕の問題なんですけども、みんながライブを観に行く時の熱量というのを理解しないまま、ライブをやっていたんですよ。――若くしてデビューしたから、純粋にお客さんとしてライブを観に行く機会が少なかったということでしょうか?
そういう機会がほとんどないまま、仕事としてずっとやってきちゃってるから。
もちろんライブを心待ちにして観に行くことはありましたが、“今回もチケットが買えなかったぁ(嬉)”みたいな感情は全然わからなかったんですよね。
でも、去年、僕はアンジュルムというグループにどハマりして、人生で初めてハロー!プロジェクトのファンクラブに入りまして。――ファンクラブにまで(驚)。
だってチケットが取れないんですもん。だからどうしてもライブが観たいとか、もうすぐ会える! とかいう気持ちが、デビュー26年目にしてようやく理解できたんです。
――それは新しくも大きな扉を開けましたね。
アンジュルムのおかげで、幕張メッセに初めてプライベートで行ったんです。これまでは関係者入口に一直線だったから、“正面はここなんだ”っていうところから感激しちゃって。
ライブに伴う行為として、アクションを起こすことしかやって来なかったので、リアクションの喜びを知れた。
ライブを観に行くワクワク感を本当の意味で理解できたことは、いいことしかないというか。それが自分のライブにどう活きるのかはわからないけど、きっと還元されるだろうなと思うんです。――今日の話の流れで言えば、デビュ?30周年に向けて出逢うタイミングだったんじゃないですかね、アンジュルムとも。
これはデビュー時からネタにしてるんですけど、子供の頃から占いをする度に、“大器晩成”と言われ続けてきたんですよ。じゃあその“晩”はいつだ?っていう話じゃないですか。
自分の音楽人生を振り返って、既に第何形態まで来ているのか考えると、新しいことなんてそうそうないよと思っていたのに、僕の場合あるんですよね、こんなふうに。
そしてもしかしたら、これで完成したのかもしれないです、アンジュルムのおかげで。――なんでしょう、音楽家としての純度が増した気がするのは。
ライブをやるにしても、観に行くにしても、能動的であることが世の中を動かすし。音楽をやる僕の根本にあるのは、変化をつけたいという信念で。
新しいことをするのも、作ったことのない曲を作るのも、変化じゃないですか。だから僕は変化を恐れないし、変化を厭わない生きものにどんどんなっているんだと思うんですよね。
観る側だって、今回はどうなるんだろう? みたいに、今まで見たことのないものが見られた経験や、そこで得る喜びによって何かしらの変化が生まれる。
って考えると、僕がライブでやってきたことはやっぱり間違ってなかったのかな。そして相乗効果じゃないですけど、今後のファン活動にも拍車がかかっちゃうのかなぁ。――ギターソロで無人のリフターが上がったら、笑ってしまうかもしれません。
でしょ? 今は常に“もしこれをアンジュルムが見ていたら?”という脳みそがあるので。
“この人やばい。マジ面白い”って言われないと、自分がアンジュルムを好きになった意味がないよなぁみたいな。本人不在の使命感で、楽しいことをあれこれ考えてます。
http://spice.eplus.jp/articles/299055
続きを読む
Source: ハロプロまとめ『カラフルxハロプロ’17』
こちらの記事も読まれています。
最新情報