-
和田彩花「自分がなんのためにアイドルとして活動して、なんのために生きてるんだろうと考えるようになりました」
投稿日 2021年2月7日 10:00:01 (ハロプロまとめ『カラフルxハロプロ’17』)
-
Juice=Juice川嶋美楓「はな(後藤花)と違うグループで寂しいけど…」
-
ファンクラブ会員限定イベント「モーニング娘。'24 生田衣梨奈バースデーイベント」開催決定! お見送り復活!
-
【5/15発売】Juice=Juice『トウキョウ・ブラー/ナイモノラブ/おあいこ』フラゲ37,481枚 デイリー2位!
-
Juice=Juice植村あかり「次期リーダーは決まってない。MVの花束継承シーンに意味はない」
-
Juice=Juice川嶋美楓が東京ドーム宣言!!
-
ロッキン8/12にアンジュルムとJuice=Juice、8/4に鈴木愛理
-
つばきファクトリー八木栞、怒る
-
OCHA NORMA石栗奏美が投下した画像が魅力的なと話題!!!
-
アンジュルム伊勢鈴蘭、ラジオ生放送でコール問題に言及「お騒がせしてます。悪い人はいないんです、ただ笑いながらやってる人がいたのが嫌なだけ」
-
北海道民アンジュルムファンのとまどい「今まで三拍子の拍手も『イセレイラコール』も否定されてきた、もうどうしたらいいかわからない」
-
高知県の仁淀川の橋が怖くてビビりまくるアンジュルム橋迫鈴と松本わかな
-
モーニング娘。北川莉央、一人で映画館に!!!
-
【速報】つばきファクトリーの新メン3人の呼び方が「三つ葉ちゃん」か「ひなあられ」に絞られた模様!狼板推薦の「ベビキャメ」は選外!
-
【朗報】河野空愛、ハロプロ研修生を続行
-
つばきファクトリー山岸理子 コンテンツオープン!『りこのふにゃふにゃトーク』
-
OCHA NORMA OCHA NORMA北原ももの初ドラマ撮影現場での態度がこれ
-
BEYOOOOONDS里吉うたのと平井美葉のLINEが流出!!
-
元モーニング娘。佐藤優樹「貯金はしなくていい、お金は使わないと回らない。お金払う時いってらっしゃいと言えばまた帰ってくる」
-
Juice=Juice川嶋美楓、ライブ最後のMCで泣き出す「1人だけ子供が混じってると思われないようにもっと練習頑張ります」
-
Juice=Juice植村あかりとアンジュルム佐々木莉佳子の卒コンをテレ朝チャンネル1で独占生中継━━━━━━━━!!
-
モーニング娘。櫻井梨央りぃ「大学進学は諦めました。モー娘。一本で頑張りたいと思います」
-
マツコ・デラックス「あれが最後の青春だった。9期オーディション見ててこれは立ち上がらねばと、モー娘。が変わるぞと。鞘師と香音なんですけど」
-
アンジュルム伊勢鈴蘭「北海道でのライブは私的に特別だと思っていて名前で呼ばれたいのが本音なので次は”れいら”って呼んでくれたら嬉しいです」
-
平山遊季「私もまさか“ぺいぺい”になると思わなかった(笑)」
-
【朗報】「しくじり学園」にOCHA NORMAがメインで出演!リーダーのセクハラネタで大爆笑を掻っ攫いアルピーも仰天
-
【本日22時】OCHA NORMA田代すみれ&北原もも地上波ドラマ初出演!!
-
つばきファクトリートリプルA面ニューシングルが8月28日発売決定――――――――!!
-
モーニング娘。弓桁朱琴「井上から一時期『げたちゃん』って呼ばれてて。それが嫌でなめられてるのかなって、下に見られたくない」
-
元モーニング娘。加賀楓「今夏のムーラン・ルージュミュージカルを最後に芸能活動を終了させていただきます」
-
モーニング娘。井上春華のバーイベセトリ
佐々木 和田さんはハロプロで約10年間アイドルとして活動されてきましたが、その中でだんだんと今のご自身ができあがっていったわけですよね。意識的に大きく変わるきっかけが何かあったんでしょうか?
和田 一番は、デビューして1年でメンバーが半分辞めちゃったことですかね。幼いながらにファンの存在をすごく自覚した出来事でした。メンバーの卒業が発表されるたびに、大人のファンの方々が泣いてるんですよ。
「私たちみたいな子供に対して、こんなに泣くの?」という驚きがありました。でも自分たちがそれくらい影響力を持っているんだとそこで自覚して。
それと同時に、当時は辞めていったメンバーに対して自分勝手だなって思ってしまったんですよ。「グループのために一生懸命サポートしてくれるスタッフさんだったり、応援してくれてるファンの人たちがいるのに、そんなにすんなり辞められるんだ」と。
私は1回スイッチが入るとのめり込んじゃうタイプなので、がんばろうと決意した矢先にメンバーが辞めてしまったことにすごくショックを受けて……それからは、「自分は辞めずに、ファンのために活動していこう」という思いが強くなりました。
でも、その考えにはいろいろな側面もあるじゃないですか。佐々木 いろいろな側面というと?
和田 「ファンのため」って考えすぎるあまり、いわゆる“アイドルらしさ”に縛られてしまう部分もあるし。
そういうことに気付いたのは10代後半なんですけど、それまではとにかく「自分のやるべきことはみんなを笑顔にすることだ」とずっと思っていました。佐々木 アイドルの加入と卒業には1人ひとりの事情や物語があると思うんですが、和田さんが今おっしゃった、ファンとどんな関係を結んでいくかというのは大きなテーマですよね。
「ファンのためにがんばります」という気持ちは正しいし、本当に純粋にそう思ってるんだろうけど、「ファンのために」と過剰に思い込んだり、それが義務感のようになってしまうと歪みが生じてくる。和田 本当にそうですよね。スマイレージは華々しくデビューしたのに1年の間にメンバーの卒業と加入があって。そうするとファンの人数が目に見えて減っていくんです。
「ファンが離れるってこういうことか」とすごく思って、その分ファンの皆さんに好きになってもらうことばかり考えてましたね。和田 でも、その後、新メンバーが入ってアンジュルムに改名したら、一気にみんなに注目されて、思いもしなかった大きな会場でいきなりライブができたりして。
大衆の意識を感じたというか、「それって今までやってきた活動とどこかで切り離されてない?」と疑問に思ったんです。「ファンのために」という無邪気な気持ちが、「ファンって、じゃあ実際はどんな人たちなのか」「私たちの活動が本当の意味でその人のためになっているのか」と徐々に変化していったんです。
ある時期から自分がなんのためにアイドルとして活動して、なんのために生きてるんだろうと考えるようになりました。南波 確かにちょっとしたきっかけでそんなふうにグループを取り巻く状況がガラッと変わってしまうと、ファンのためとはいえこれまでのことはなんだったんだ?という気持ちになりますよね。
それだけを拠りどころにするには不安定すぎる。和田 ですね。私も握手会とかで「ずっと辞めないでね」って言われたりしたんですけど、そうすると「そうか、辞めたらみんな悲しむんだな。やっぱり辞めちゃいけないんだ」と思ってましたし。
佐々木 葛藤がどんどん芽生えていきますよね。ファンのために、例えばチャートで1位を取るとか大きな会場でライブをやるとか、数で見えるような具体的な成功を目的にしてしまうと、実現できなかったらダメだったということになってしまう。
最終的な目標が数字や規模感だけになってしまうのは、アイドルと言われる10代の人たちにはヘビーすぎる気もします。
続きを読む
Source: ハロプロまとめ『カラフルxハロプロ’17』
こちらの記事も読まれています。
最新情報